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JAGDA 本へのオモイ展 & BOOK at ME 福岡展示巡回展に作品を出展しました。

SOJO GALLERYに入館して最初に目に入る館内の景観
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SOJO GALLERYで開催された「本へのオモイ展 & BOOK at ME 福岡展示巡回展」に自身の作品を出展しました!

2022.6.7〜6.19にかけて熊本のSOJO GALLERY(旧:崇城大学ギャラリー)で開催された、公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)九州ブロック主催の「本へのオモイ展 & BOOK at ME 福岡展示巡回展」

SOJO GALLERY館内の壁にかけられた「本へのオモイ展」サイネージ
SOJO GALLERY館内の壁にかけられた「本へのオモイ展」サイネージ。

デザイナーが自身の人生を変えた1冊の本へのオモイを綴ったこの企画展に、僕もデザイナーとして作品を出展させていただきました。イベントの詳細は↓こちらの記事をご覧ください。

本へのオモイ展 & BOOK at ME 福岡展示巡回展、熊本SOJO GALLERYにて開催!

本へのオモイ展 & BOOK at ME 福岡展示巡回展、SOJO GALLERY館内の様子

デザイナーが愛した1冊の本。

人生を変えた本との出会いがあったからこそ、成長につながった、作品づくりにつながったなど本への感謝を伝える場としてデザイナーが1冊の本へのオモイを綴った企画展。

日本グラフィックデザイン協会会長・佐藤卓氏を初め、総勢40名のグラフィックデザイナーが参加。SOJO GALLERYの壁面には様々な本とその本へのオモイで溢れていました。

僕が出展した"本へのオモイ"作品広告 Vol.413「価値」: 株式会社博報堂

SOJO GALLERYの壁面に設置された僕の出展作品
SOJO GALLERYの壁面に設置された僕の出展作品。本の表紙を撮影して、実寸サイズで配置しています。
この本を手に取りパラパラ捲っただけでもうっすら伝わる「価値」とは何か?
広告 Vol.413「価値」/ 編集長:小野直紀 発行:株式会社博報堂
天地のどのマージンや小口の処理の破天荒さ、そして販売価格「税込1円」。多分それらはこの本のタイトル「価値」に対する意図的な設定なのでしょう。しかし中に書かれた文章は本の素材の悪しとは無縁で、様々なゲストと独自の視点とモノの例えから「価値」について論考し、「いいものをつくる、とは何か?」へと導く素晴らしい内容。特に「本当の請求書」という項では、作り手が仕事を通じて「失うもの」「お金以外に得ているもの」といった、クリエイティブなモノづくりを生業にしているたくさんの方が感覚的に頭で考えているであろう物事が、請求書というフォーマットにズバリ記されており、つい共感してしまった。作文力の乏しい僕では、この限られた文字数内でこの本の魅力を端的に伝えるなんて到底できない。モノづくりを取り巻く様々な常識や概念を少し別の角度から見るきっかけを与えてくれた本です。by HIGASHIYUKI(R)

SOJO GALLERY館内に設置されたデジタルサイネージ用に、BOOK at MEのフォトスライドムービーも2点制作しました。

SOJO GALLERYエントランスに設置された縦型デジタルサイネージ
SOJO GALLERYのエントランスに設置された縦型のデジタルサイネージ。
SOJO GALLERY館内最奥のBOOK at ME作品展示ブースに設置されたデジタルサイネージ
SOJO GALLERY館内最奥のBOOK at ME作品展示ブースに設置されたデジタルサイネージ。

BOOK at ME 福岡展示巡回展 フォトスライドムービー(アーカイブver)

昨年6月に福岡市天神イムズのファイナルイベントのひとつとして開催された、BOOK at MEの会場の様子を納めた懐かしい写真を沢山収録しています。

ちなみに、イムズで開催されたBOOK at MEでは実行委員としてイベントに携わり、BOOK at MEウェブサイトのコーディングと一部デザインを手掛けた他、JAGDA福岡公式SNSの運用も同時に担当し、ポストコンテンツの作成も行っております。
よろしければポートフォリオの方もご覧ください。↓こちら